現代ビジネス学科・石原慎士ゼミナールが石巻市の道の駅「上品の郷」と連携して開発した「どぶ漬け唐揚げ」の試験販売の様子が、各メディアに紹介されました。

石原ゼミと道の駅「上品の郷」との連携についてはこちらをご覧ください。
道の駅グルメを開発しています【ビジネス実践研究（石原ゼミ）】 [2020.9.9]
 

10月17日（土）・18日（日）の2日間に行われた試験販売は好評を博し、初日は2時間弱で完売、翌日は50分で完売となりました。甘辛い味付けは大人にも子どもにも人気があり、地域の具材を使用していることや、飯野川地区の伝統的な調理法「どぶ漬け」（汁気があるタレなどに具材をどっぷりと漬け込む）を用いていることへの関心も高かったようです。
正式販売は11月1日（日）となります。道の駅「上品の郷」へお越しの際はぜひご賞味ください。
 
◆仙台放送：石巻の新名物に　宮城学院女子大学と道の駅が開発「上品山麓どぶ漬け唐揚げ」 [10/17]
◆ミヤギテレビ：伝統のどぶ漬け唐揚げ試験販売大盛況 [10/17]
◆朝日新聞デジタル：「どぶ漬け唐揚げ」石巻名物に　大学生が開発・試験販売 [10/18]
◆石巻かほく：どぶ漬け唐揚げ大反響、来月から本格販売　産学連携で商品開発 [10/27]