平川 新 学長の著書への書評が新聞各紙に掲載されました

4月に刊行された、本学の平川 新(あらた)学長の著書「戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略」(中央公論新社)への書評が、新聞各紙に掲載されました。

掲載されたのは、河北新報(5月27日付)と日本経済新聞(6月2日付)の2紙。河北新報では「史料を丹念に追い、大胆な仮説を提起している。歴史の謎を解くことのおもしろさを、読者に味あわせてくれる近年にない力作」と、日経新聞では「当時の日本の外交関係を大胆に解釈しながら、世界史と日本史どちらにも細かい部分まで配慮された著書であり、問題提起の書としては貴重な一冊」と、それぞれ紹介されています。

 

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