2020年度MG-Pスクエアを開催します(2/20)

心理行動科学科の学生有志が、今年度取り組んできた様々な研究成果を、パネル展示形式で発表します!
1年次から4年次までの段階的な学びをご覧ください。

【日 時】 2021年2月20日(土)11:00-17:00
【場 所】 AER2階 アトリウム
【発表内容】

<1年生> 「実践ゼミ」で取り組んだ1年間の成果を発表します!

  • 宮城の駅を心理学する
  • 医療従事者支援募金から見る募金先と出身地の関連性

<2年生> 10代のフレッシュな感覚で取り組んだゼミでの学びを発表します!

  • 聞くのは恥だが役に立つ~喜ぶプレゼントを選びたくない???~
  • 特典付加による逆効果
  • 提出期限が切れてしまうと人はどのような態度をとるのか
  • 褒められるタイミングによる返報性の違い
  • 感謝の程度によるその後の行動の変化
  • 物理的距離が問題解決に及ぼす影響について

<3年生> 4年次の卒業研究への足掛かりとなる「プレ卒論」の成果をご披露します!

  • 女子大学生は、顔のどこを、どのくらい、触るか?
  • 女子大学生の顔の好みと性格特性の関係
  • 色の嗜好が行動選択に与える影響
  • HSP傾向と情動伝染のしやすさの関連
  • 自転車の乗車マナーについての実態調査

<4年生> 4年間の学習の集大成として位置づけられる卒業研究をご覧ください!

  • 円の等分割における目分量の正確さ
  • サウンドロゴのピッチ記憶に関する研究
  • ディズニー映画における社会的背景と感情表現-アニメと実写の比較に基づいて-
  • 繁忙感およびヒューマンエラーに与える個人特性の効果-製造業における現場調査に基づいて―
  • 付加的情報がネット通販におけるサイト内行動に与える影響
  • 認知特性に基づくストレスコーピングの効果の相違
  • 制御焦点と自己志向的完全主義が自己嫌悪感が生じた際の反応傾向に与える影響
  • 幼児期における親の養育態度と遊び込み経験が目標を達成する力に与える影響
    ―遊びの種類に着目して―
  • 後悔感情の社会的共有に関する研究
  • 表情が迷惑行為の抑制に与える効果  ―歩きスマホ抑制を促すポスターを例に―
  • コロナ禍の外出自粛生活が大学生のネガティブな感情と成長感に与えた影響
    ―生活変化に対する適応への働きかけによる違い―
  • イメージ呼吸法を行うことによって“あがり”は低減するか  ―スピーチ場面における検討―
  • 物語性の高い広告動画を見た時、人は物語に共感し、商品を使用したいと思うのか?

※発表は随時行います。参加無料です。
※入学前課題のために来場する高校生は、学科スタッフにお声がけください。
※感染予防のためのお願い※
・ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、咳、くしゃみなど風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご来場はご遠慮ください。