掲載情報(音楽リエゾンセンター長/一般教育部・大内典教授)

本学音楽リエゾンセンター長/一般教育部・大内典教授のインタビューが、情報誌『まなびのめ』2021年10月号(第54号)に掲載されています。

誌面では、音楽リエゾンセンター設立の意義や活動紹介とともに、自身の研究や東日本大震災時の出来事など、過去から現在へつながる活動を振り返っています。宗教音楽、特に仏教の「声」の技法をテーマに研究してこられた大内教授は、「『耳』を通して、また声を発することで得る体験は、自分という存在を肯定し、他者とつながる力をもっており、それは宗教の本質に関わるもの」「身体や感覚を通して心の安寧を得る技は、私たちの文化が築いた大切な財産」と話しています。

インタビューはこちらよりご覧頂けます。ぜひご一読ください。
 
◆『まなびのめ』2021年10月号(第54号)
お坊さんが唱えるお経も「音楽」です