11月9日に開催された「第48回全国育樹祭式典用ステージアイディアコンペティション(以下、スタージアイディアコンペ)」において、生活文化デザイン学科の学生3名の案が優秀賞を受賞しました。
ステージアイディアコンペは来年度宮城県で開催予定の全国育樹祭における式典用のステージをデザインするもので、「次世代へ、みどりの架け橋、もりづくり」というテーマをもとに広くアイディアが募集されました。
安田ゼミ(都市・建築設計研究室)では、2チームが参加し、11月9日の発表を迎えました。
「さざ波の杜」は生活文化デザイン学科3年の阿部芽依さん、岡本彩里さん、佐藤小雪さんによる森と海をつなぐをコンセプトにした提案です。
「未来樹譚」は同じく生活文化デザイン学科3年の菊地凜々さん、熊澤佳奈さん、田中佑月さんによる未来につなぐ大樹を描いた作品です。発表の際の模型では照明が仕込まれて、審査員の注目を浴びていました。
審査員の投票の結果、「未来樹譚」が優秀賞を獲得しました。菊地さん、熊澤さん、田中さんおめでとうございます。
表彰は宮城県CLT等普及推進協議会事務局長の浅野浩一郎氏より賞状と金一封が送られました。
皆さんお疲れ様でした。
受賞した菊地凜々さん、熊澤佳奈さん、田中佑月さん本当におめでとうございます。