河北新報記事 勉強会講師として藤田准教授がコメント

5月24日(金)付けの河北新報・本紙(朝刊)の「#ジェンダー/考える」欄に、本学・生活文化デザイン学科の藤田嘉代子准教授の勉強会講師としてのコメントが掲載されました。またONLINE版(同日付け)にも掲載されています。

◆「河北新報」(5月24日付け)本紙(朝刊)「#ジェンダー/考える」欄
記事「家事テーマに理解深める/河北新報社 講師招き勉強会」

河北新報社(仙台市)はジェンダーを巡る報道に力を入れる取り組みとして、藤田准教授を講師に招き勉強会を開催、テーマは「女性の家事と男性の家事」。

記事の中で藤田准教授は「日本では家事や子育て・高齢者のケアの担い手が女性に偏る性別役割分業が根強い」と指摘した上で、宮城の男性が全国比で家事・育児に関わる傾向にあることも紹介。本学でも「専業主婦志向の学生は少ない。ライフイベントによって仕事を辞めずに済む社会がいい」とコメントしています。

ご興味のある方はぜひご一読ください。

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「河北新報ONLINE」(5月24日付け)
家事テーマにジェンダーへの理解深める/河北新報社が講師招き勉強会
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