3月19日、生活文化デザイン学科の2019年度卒業生へ学位授与式が行われました。
COVID-19(新型コロナウィルス)の感染防止対策のため、講堂での式はなく、学科ごとにわかれて教室での式になりました。
学長の言葉はweb掲載、式典なし、短時間の学位授与式と異例ずくめでしたが、無事全員に学位が授与されました。
学生は晴れ着にマスクという姿でしたが、みんな元気に巣立っていきました。
大学での4年間、学んだこと、友人と過ごした時間を大切に、次のステージでも活躍してほしいです。
当日は、本年度の学長賞には成績優秀者として、及川春奈さんが選ばれ、表彰されました。
また、特に優秀な卒業研究に贈られる「桜賞」は以下の3名に決まり、賞状と副賞が学科教員より渡されました。
柴崎衣理さん
卒業論文「雑誌『スタイル』の刊行と宇野千代 −編集方針の特色と戦時体制の影響−」
佐藤美月さん
卒業論文「歴史的建造物及び史跡におけるバリアフリー対策について ―宮城県の例を中心として―」
齋藤絵梨さん
卒業設計「運河の駅 ―住民の暮らしとともにある貞山運河のありよう―」
さらに以下の表彰もありました。
商業施設士補 表彰
門脇歩美さん
学科教職員一同、皆さんのご卒業を心よりお祝い申し上げます。
おめでとうございます。
これからの一層のご活躍を期待しています。