さなぎプロジェクト MGPR 活動報告

私達MGPRは、宮城学院女子大学の魅力を行事やイベントを通して学生目線でアピールしていく事を目的として、活動しています。学自身が大学生活で感じている、本学の魅力を学生の目線で伝えられることが特色な活動です。 MGPRの活動も、今年度で3年目を迎えることができました。これまでも「さなぎプロジェクト」として活動してきた私達ですが、今年度は先輩方が作り上げてきた活動を繋ぎ、さらに
新しい挑戦をしてきた1年となりました。

 

私達は、オープンキャンパスでのキャンパスツアーを中心に、宮城学院女子大学がどのような魅力を持っている大学なのかを参加している高校生に伝えます。様々な施設や教室それぞれの特徴等を説明し、時には私達の学生生活における体験談や面白話を交えながら高校生に宮城学院大学を紹介していきます。

 

参加している高校生が、そんな私達を通して「この大学に通う自分」を想像できるよう、コミュニケーションを取りながらツアーを進めていきます。クイズを出したり、呼びかけ方、説明の仕方を工夫したりする等、ツアーを担当するMGPRのメンバーが趣向を凝らしてこの大学の魅力を紹介するため、そのアプローチは十人十色。メンバーそれぞれが「大学のここが素敵!」「こんなところが魅力!」と感じている部分を、様々な形で紹介します。参加してくれている高校生がツアーを「面白い」「楽しかった」と感じ、それが「宮城学院に通いたい」と感じるきっかけになればと思っています。

 

大学の魅力を紹介する上で、大学の新たな一面を発見することもしばしばあります。ツアーをするにあたって、「宮城学院」の歴史を調べ、様々な資料を見て研究もします。学科が異なれば、使用する施設や教室も異なり、メンバーそれぞれが魅力に感じる部分にも違いが出てきます。

 

他のメンバーが行うツアーを見学することで自分が発見できなかった大学の魅力を発見することにもなり、自分のアピールの方法を検討する機会にもなるため、積極的に行っていました。また、ツアー以外にも構内で話しかけられたり、学生生活について質問されることもあるので、高校生が持っている不安を少しでも解消してもらえるよう自分達の経験をもとに答えたりもしています。
高校生の他、保護者の方々とも接する機会が多く、高校生への対応とはまた異なる形でお話をさせて頂いています。様々な世代との接し方やコミュニケーションの方法、話し方を学ぶこともでき、メンバーの社会力の向上にも繋げることが出来ています。

 

今年度はこれまでの活動で作ったジャンパーとポロシャツの他、ツアー時に掲げるツアーフラッグを作り、ツアー時の目印、また活動の宣伝を目的として作り、文字が遠目からも分かるように赤くするなどの工夫をしました。

 

今年度は、新しい活動の機会を持つことが出来ました。冬のオープンキャンパスでは、ツアーとは別に大学紹介の場所を設けて頂き、発表の機会を作って頂き、ツアーとはまた違った交流の機会を持つことが出来ました。

 

「KAKEHASHI Project」の中で、本学に訪れた米国人学生へは英語でのツアーを行いました。
宮城大学主催で運営された「Finding college」の企画は中止になったものの、参加者を集めるということ、また新しい企画を一から作る難しさを学び、同時に一つの企画のために多くの団体に協力をお願いすることで、連携体制の下地を作ることが出来ました。
2月に行われた「早期合格者の集い」では、当日の第3部の司会進行、会場の飾りつけや2種類の資料作成等を担当し、時間が少ない中MGPRメンバー、また学友会執行委員会の皆様や寮委員さん等、多くの団体の方々に協力して頂きながら準備を進めていきました。

 

MGPRとして、自分達がこれまで培ってきたコミュニケーション力、プレゼンテーション力を発揮する機会ではありましたが、それに加えて今回は一つの企画をこれまで接したことのない団体さんと作り上げることも重要でした。「どのようにしたら高校生に楽しんでもらえるか」「高校生の不安を解消するにはどんな進行をしたらよいか」ということを一緒に考え、連携し、第3部を作り上げていくことが大きな課題でした。各々が各々の団体の説明をしつつ、自分達の経験や思いを語れるように進行していく難しさを感じました。しかし、この企画を通して、他団体さんとの連携、また一つの企画を運営する力、そのために必要な技術を学ぶことが出来たと感じています。私達の活動は、MGLACの他、たくさんの方々に支えられて活動が出来ています。

今年度の活動で初めて連携を取り、様々な団体と共に活動することはとても貴重な経験となりました。MGPRにはないものを持ち、いろいろな視点から話を頂けるので、自分達の活動内容が広がっていくことを感じることができました。
今年度、私達がこれまで築き上げてきたものはまだ土台の段階です。来年度は、この連携を基盤とし、発展させていくことが必要であると思います。団体との連携を大切にし、自分達の力を最大限に活かして、様々な方に満足してもられるような活動を今後展開できるように励んでいきたいと思います。1年間ありがとうございました。4月から入ってくる新入生の皆さん、素敵な大学生生活を♪

 

食品栄養学科4年 山家 優