6月26日(木)に、国際文化学科の学生を中心に、就活についてのワークショップを開催しました。
来年から就活開始の時期が全体で3ヶ月あとにずれることになり、企業の採用の仕方もこれによって大きく変わるだろうと予想されています。これまでの就活の常識の一部が大きく塗り替えられようとしている中、就活に臨む側としてどのように準備して、自分の望むような企業・業種に就職できるようにすればよいかについて、就職カウンセラーとしてながいキャリアを積んできた専門家の一条孝子先生にワークショップをしていただきました。
題して「就活なんか怖くない!学生の目線にたって考える、3年生のための現実的な就活」をこれから年間で計4回シリーズで行います。一条先生は、就活にとって本当は何が必要か、自分に簡単にできること、いつ・何をしておけばよいかなどを実例を挙げて就活の中で自分の夢を見つけ実現できるように、ベテランならでの要所を突いた助言をしていきます。