10月28日(月)に「リベラルアーツ基礎B(国際交流)」(担当：中津将樹教授)の授業で宮城県の国際化について学習しました。

当日は、公益財団法人宮城県国際化協会(MIA)の大泉貴広氏よりクイズや写真を用いて、宮城県内の多文化化の現状、県内在住の外国人のためのコミュニケーション支援や生活支援、意識啓発や社会参画支援などの協会の取り組みを具体的に説明していただきました。

今回の話をきっかけとして、海外のみならず国内の国際交流の必要性や重要性を認識し、これらに積極的に参画する学生が増えることを期待します。