7月22日(土)に予定している学芸員課程シンポジウムに向けて、活動が本格的に始まりました。実習生は昼休みや授業の空きコマなどで話し合いを重ね、シンポジウムの開催・成功を目指します。教員主導の準備は徐々に実習生の自主性に委ねられますが、広報部「シンポジウムの種」班から早速、広報紙「シンポジウムの種(たね)」(以下「種」)第1号が発行されたのでご紹介します。学芸員課程開講学科の教職員・履修生を中心に配られる「種」をぜひご覧ください。
(講義館303合同副手室前の学芸員課程掲示板に随時最新版の「種」を掲示します)
「種」はシンポジウム準備の進捗状況報告および学芸員課程の紹介のために発行されます。取材を含めた原稿の編集、配布は「シンポジウムの種」班の実習生が行い、昨年度からはホームページでの掲載も意識してカラー版の制作にも取り組みはじめました。「種」の編集によって培われるレイアウトや文章力は、今回の編集業務だけに留まらず授業課題の作成や卒業論文、就職したあとにも役に立つのではないでしょうか。
「種」班の皆さん、お疲れさまでした。次号の発行も楽しみにしています。
◆広報紙「シンポジウムの種」第1号[PDF]