現在講義館609教室にて、雛人形を公開しています。

今年も人間文化学科 大平先生の指揮のもと有志の学生が飾り付けを行いました。
それぞれの人形の役割や道具の名前など、普段目にしていても知らないことが多く、人形をご寄贈くださった大平先生から解説いただきながら作業は進みました。学生たちからは驚きの声や「なるほど!」という言葉が度々聞こえてきました。
職人によって作られた人形や装飾品は大変緻密かつ繊細で、美しいぶん飾る作業も簡単ではありません。道具の位置や向きを正確に揃えることも、仕上がりの美しさを左右する一因です。互いに協力しながら調整を重ね、手本通りに美しく仕上げることができました。
人形のことを知り、自分たちの手で飾り付けたことで、より一層雛人形への愛着が深まったように思います。

雛壇の設置

男雛の冠、七人雅楽の烏帽子をかぶせ紐を結ぶ作業は、手が震えてしまい至難を極めます
七段の雛飾りは圧巻の出来栄えです。
講義館609教室にて2月27日まで公開していますので、どうぞご覧ください。
※講義館609教室は通常施錠中のため、ご来場の際は学芸員課程副手室(内線216)にお問い合わせください
※講義館工事の都合により、学外の方のみでの見学はご遠慮いただいております。教職員が学外の方をご案内される場合には、事前にご相談ください。
※本企画は「わたしの好きな大津絵」展と同時開催です
