8月5日(日)、夏のオープンキャンパスを開催しました。
夏休み中の開催ということもあって、一年の中でも最も多くの方が来場される回です。猛暑の今夏、蒸し暑い一日でしたが、およそ1600名の方に足を運んでいただきました。
今回はAO入試・推薦入試対策講座のほか、学科・専攻紹介、模擬授業など多くの企画を実施しました。模擬授業では、大学らしい学びを体験できるように、各教員の専門分野を活かしつつ、分かりやすい講座を展開。在学生の受験体験談や、現在ゼミで取り組んでいることを伝える学生発表なども複数の学科等で行われ、受験から入学後までのイメージをより深めていただく機会となったのではないでしょうか。
在学生や教員と交流できる機会が多いのも、本学のオープンキャンパスの特長。キャンパスライフのリアルを知るには、直接話をして疑問や不安を解消するのが一番です。各学科の学びの体験コーナーも、非常に好評でした。
今回も食品栄養学科の学生たちが、ランチとカフェに携わり、レシピ開発から調理までのすべてに関わって作りました。地産地消をテーマに素材を選び抜いたランチ「夏野菜たっぷりカレー」はスパイシーで夏にぴったりなカレーに。
ケーキは「ブルーベリーと酒粕のレアチーズケーキ」と「抹茶と小豆のムースケーキ」の2種。こちらもひんやり涼やかなメニューでした。
このほかにも、音楽科学生によるミニコンサートや、哲学カフェ、キャンパスツアー、さくら寮見学ツアーなどを実施。一日じっくりと宮城学院女子大学を満喫していただけたのではないでしょうか。
次回は9月29日(土)13:00~16:00開催!
次回は土曜日の午後に行います。教職員・学生スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしています!