英文学科1年 須田 灯(すだ あかり)さんの投稿記事が河北新報に掲載されました。
「多様性を学ぶ、女子大は必要」という見出しで
女子大では、様々な社会の問題と向き合う機会が、共学大学よりも多くあることが書かれています。
入学するまで女子大の良さに気付いているわけではなかったが、実際に授業を受けてみると「女性の人権・生き方に関する問題、ジェンダーに深く関わる問題など、それらを自分自身の課題として熟考することで、多様な人が共生する社会の一員として大切な考え方を身に付けることができる」こと、こうした考え方が身に付けば「多様な考え方や価値観を持った周囲の人に優しくなれる」ことを挙げ、「これからの持続可能な社会をつくっていく人材を育てるために女子大は必要不可欠である」ことが述べられています。
全文は、7月31日朝刊(声の交差点)に掲載されています。
是非、読んでみてください。