5月15日、ETS Japanの小菅洋史氏を講師にむかえ、「はじめてのTOEFL ITPテスト説明会」を開催しました。

TOEFLは英語を母語としない人の英語力を測定するテストで、リスニングやリーディングはもちろん、ライティングとスピーキングの試験があり、日々の生活から一般教養まで幅広い範囲の中から出題されます。
本学海外留学提携校への在学留学には、TOEFL ITP450点以上が必要となります。

今回はTOEFL ITPテストを初めて受験する学生にむけて、TOEFLテストの概要や内容など、どのようなテストなのかというところからお話いただきました。参加者の多くは、留学を考えている学生です。

他にもTOEFLのテスト構成や問題集についても詳しく説明いただきました。実際にリスニング問題を聞き、どういった内容を話しているのか、問題がどのくらいの長さなのかを実践的に学びました。

また、TOEFLテストを受けるにあたっての対策や、どのような学習がより効果的かをご紹介いただき、受験を考えている学生たちはメモを取ったりしながら熱心に耳を傾けていました。

本学では前期と後期にそれぞれ1回ずつ、学内でのTOEFL ITPテストの受験が可能です。
前期は6月22日(土）の実施を予定しています。

１年次にTOEFLの基準点を満たせば、２年次から海外留学提携校で学ぶことが可能です。

大規模校と比較すると本学は留学できる可能性が大きいので, 是非とも英文学科生は留学し, 日本では学べない異文化を経験してください。

インターネットでは得られない世界が待っています！

【本学海外留学提携校】
北アリゾナ大学　（アメリカ）
ハイデルバーグ大学　（アメリカ）
クイーンズランド工科大学　（オーストラリア）
ウィニペグ大学　（カナダ）
リーズ大学　（イギリス）
ハワイ大学マノア校　（アメリカ）

提携校の詳細はこちらから確認してください。