8月7～9日にこども園児童クラブの英語ボランティア企画(担当:室先生)で、英文学科生が「先生」として参加しました。

最初に、学生が自己紹介と曲を使ったウォーミングアップを行いました。

次に、学生が先生役となり、大きなカブの英語版の音読と、“Head, Shoulders,  Knees and Toes” の歌を使い英語を教えました。

はじめは少し緊張気味だったこどもたちも、本の音読やからだを使った遊びを通して、英語を楽しく学ぶことができたようです。

英文学科では、毎年幼児英語教師になる学生がいます。このために、学内で小学生相手に幼児英語教育の専門家の指導のもと、英文学科生が学内で実習ができるようにしています。