[キリスト教文化研究所] 12/16(土)公開ワークショップ「学生の主体性と協同性をひきだす授業デザイン」を開催しました

12月16日(土)、大阪産業大学准教授の今中舞衣子先生をお迎えし、公開ワークショップ「学生の主体性と協同性をひきだす授業デザイン」をFD推進委員会との共催で行いました。

言語教育学で、最先端の実践研究を続けておられる今中先生がファシリテーターとあって、学内外から、学生、教員はもちろんのこと、職員や教育に興味をもつ一般の皆さんなど、予想を上回る参加者がありました。今中先生が教鞭を取る大阪産業大学からも、4人の学生が参加しました。

学習者の主体性と共同性は、いかに両立しうるのか。参加者間に生まれるゆるやかな連携が、有機的な議論を連鎖的に生み出す、得難い90分となりました。

今中舞衣子先生

今中舞衣子先生。今中先生にファシリテーションいただいた会場は、一人一人が自由に意見を言いたくなる場へと、少しずつ変化していきます。

アイスブレイク

アイスブレイク。簡単な自己紹介が、参加者のレディネスを上げる最初の足がかりです。

ワークショップフライヤー

ワークショップフライヤー。教育に関わる様々な職種、年齢の方々にお集まりいただくために、あらゆる方に受け入れていただけそうなデザインで作成。