[発達科学研究所]震災復興心理・教育臨床センターの11月3日のプログラム

ワークショップ1(会場 K203教室)
10:30~12:00 小講義(「今、子どもたちは」)
13:00~16:30 教育的対話

内容:教育的対話は、家でも、外でも、教室でも、廊下でも、トイレでも、何処でもカウンセリング効果を生み出す親、保育士・教師の対話力を磨くトレーニングです。

ワークショップ2(会場 K204教室)
10:00~12:00 心の途切れを繋ぐグループ・セラピーSMG
13:00~16:30 続き

内容:SMG(story making group)は、固まった心をほぐし、自分の中で眠っている体験にふれること、そしてそれらを「物語」という器にのせて外に出すということのエクササイズです。そして 人々が自分の体験を持った上で、大事な人の体験に ふれあっていく、勇気や喜びを取り戻すことを助けるプログラムです。

ワークショップ3(会場 K205教室)
10:30~12:00 ジョーク・セラピー
13:00~16:30 続き
内容:ジョークセラピィは、心を失いかけるほどに辛い体験をした、今もしている人々に、血の気を取り 戻してくれます。試してみてください。

なお、当日は、祝日のため大学食堂が利用できません。昼食を準備してご参加下さい。
また、参加希望の方は、予めrinsho-center@mgu.ac.jpまでお申し込み下さい。

センターの利用状況はこちらをご覧ください