健康教育専攻、宮城学院女子大学にじいろプロジェクトでは、10月12日(月)に本学OGでもある、内田有美様(性と人権ネットワークESTO理事/からり代表)をお招きして、講演会を開催いたします。
性の多様性と人権について、ご来場いただく皆さんとともに考える機会にしたいと思っております。
どなたでも参加可能ですので、大学祭にお越しの高校生の皆さんもぜひご来場ください。
―2024年度健康教育専攻公開講演会@大学祭―
性の多様性と人権
ありのままの自分を生きることが尊重される社会へ
2024年10月12日(土)11:00~12:30
10:30開場/入場無料
宮城学院女子大学講義館2階 C202
私たちは多様で、誰一人として同じ人はいません。どの人も、ありのままの性を生きられる社会について、いっしょに考えてみませんか?
講師
性と人権ネットワークESTO理事/からり代表 内田 有美 様
2011年から性と人権ネットワークESTO運営スタッフとして交流会などの活動に参加。
東日本大震災後に、LGBTQ+の被災状況などの調査を行い、性と人権ネットワークESTOで発行をした「多様な性を生きる人のための防災ガイドブック」の作成に携わった。
また、2023年8月にLGBTQ+の団体として「からり」を立ち上げる。
共著に『女たちが動く−東日本大震災と男女共同参画視点の支援』(生活思想社)。
社会福祉士、生活文化デザイン修士。
皆様のご来場お待ちしております!
問い合わせ先:健康教育副手室(石川)
022-277-6265