健康教育専攻の学生が学会発表を実施しました

健康教育専攻4年生の佐藤愛佳さん(青木ゼミ)が、2024年3月16~17日に京都で開催された「日本発育発達学会第22回大会」にて学会発表を実施しました。

発表タイトルは「自然体験活動プログラムが子どもの気分に与える影響」です。佐藤さんが長年ボランティアとして関わっている機関と連携し、自然体験活動中に生じる子どもの気分変化を明らかにしました。子どもの発育発達に携わる先生方とのディスカッションや、最新の発育発達研究に触れることを通じ、健康教育専攻での学びをさらに深めることができました。

また、同学会では青木助教も「思春期小児における授業前の朝練習と日中眠気の関係」というタイトルで発表しました。

健康教育専攻では、学内における学びにとどまらず、子どもの健康に貢献する研究成果の公表にも取り組んでいます。