コロナ渦で活動制限が続いていますが、にじいろの学生たちは在宅でもできる活動を考え、動き始めています。健康教育専攻の1年生もメンバーに加わりました。
にじいろメンバーがオンラインで7月20日20時から『多様な性』をテーマに学習会を行いました。
第一部は性の多様性の理解、第二部はその学びを踏まえて「アライ」について学び意見交換をするという設定でした。ご存知の方も多いかもしれませんが,アライ (Ally) とは「同盟/提携」という意味のAlliance から来た言葉でLGBT の人たちを理解しようとする、支援しようとする人たちのことです。
「まずは耳を傾けること‥」「性的マイノリティの人たちを支援する会にいて,居心地がよいのは、いわゆる女性性や男性性イメージさせる言葉が飛び交わないこと」など,さまざまな意見が飛び交ったようです。
詳細(議事録)はにじいろのtwitter で公開します。