新年度がスタートしました。新入生にとっては、4月のスタートダッシュで新しい友人を作ることが非常に重要なことでもあります。
発達臨床学科では、毎年、学外でオリエンテーションを行い、そのような機会を提供しています。
今年は、山形蔵王のリゾートホテル「瑠璃倶楽リゾート」でのオリエンテーションキャンプを実施しました。
大学生にとって重要なことは、「時間の管理」を高度なレベルで実現するということです。
まず、新入生は時間割の作成に挑戦し、自分自身のスクールカレンダーを確認することから始めました。慣れない作業は、発臨4年生のリーダーがアドバイスしてくれました。
夕食をとりながら歓談した後、発臨4年生による新聞紙シアターの実演、実際に自分たちで試してみるなどゲームをして過ごしました。
大学4年間で、一番の思い出になったとの感想も多い発臨オリエンテーションキャンプ。4年生の活躍で無事に終了しました。