子どもの成長に寄り添う

発達臨床学科の特色は、子どもや保育者の行動を観察する機会、あるいは授業や研究の中で子どもにかかわる機会を数多く設定していることです。特に、同じキャンパス内にある附属幼稚園との連携にこれまで以上に力を入れています。発達支援実習という授業では、芝生の上で遊んだりしながら、附属幼稚園の未就園児に通う子どもたちとその保護者を遊びを通して支えています(画像参照)。

発達臨床学科とは?