発達臨床学科の3年生を対象に、6月中旬から10日間の保育実習が行われます。
発達臨床学科の保育者養成プログラムは、長期間の実習経験で実践力を養うように工夫されています。
では、長期間の実習経験で培われるものは何でしょうか。発達臨床学科では、保育学生が多くの実習経験を通して、他者の気持ちを汲み取る共感性を涵養することを目標の一つとしています。
なお、本研究テーマ「子どもに対する援助行動を考慮した共感性尺度の開発-バーンアウト予防のための効果的支援」に対して、私立学校振興・共済事業団より「平成25年度学術研究振興資金」の交付いただいております(2013年5月17日受領)。
詳しくは、「発達臨床学科 保育者養成プログラム」に掲載中。