「大学には、慣れたかな?」「一人暮らしはどう?」授業が始まって2ヵ月、そろそろ大学生活にもなじんできたように見える1年生ですが、なかなか解決できない悩みや疑問を抱えているかも知れません。なかでも、大学教員は彼女たちにとってちょっと近づきがたい存在に思えるようです。
そこで、人間文化学科では、学生と教師が授業を離れて何でも自由に語り合える場を作ろうと、初めての試みとしてお茶会を計画しました。5月末から6月にかけて3回に分けて行われた「C-かふぇ」には新1年生全員が参加して、お茶とケーキをいただきながら素顔の教員と楽しい時間を過ごしました。
教員にとっても、学生たちの生の声が聞けたことは大きな収穫で、これからの授業やゼミ指導に生かされていくことでしょう。
5月末、学内に出現した風変わりなポスター。5種類あったのですが、全部読んだ学生はいるかな。