10月9日、ブランチ仙台にて、人間文化学科主催地域開放講座「病と人間」の第4回が開催されました。コロナ禍の折、何回も延期続きでしたが無事に開催することができました。担当は、日本近世史・歴史資料保存学が専門の高橋陽一准教授で、テーマは「病を想う-江戸の温泉療法-」でした。タイムリーなテーマということもあり、地域の方々を中心に学生さんなど様々な方々が来てくださいました。
次回は11月13日、「フィリピンの伝統的な治病と信仰」をテーマに講座を行います。11月は13日と27日の2回開催する予定です。皆様のお越しを人間文化学科一同お待ちしております。