[学芸員課程]特別実習「出土文字資料の調査法」を行いました

7月21日(土)、学芸員課程3年生のために特別実習「出土文字資料の調査法」を行いました。まずは大平聡教授の講義で、文字の記し方や保存方法について学びます。その後、後半の実技では生田和弘氏(多賀城跡調査研究所)を講師に、土器(須恵器と土師器)に記された文字を、赤外線カメラを用いて確認しました。