第4回目のキリスト教講座を開催します。
講師は一般教育部の栗原 健先生タイトルは『同じ釜のメシを食ったイエス― 聖書と食べものの美味しい関係 ―』
聖書と言えば「人はパンだけで生きるものではない」という言葉が有名ですが、実は聖書の中では食べ物は重要な役割を果たしています。
実際、イエスは「大酒飲み、大喰らい」と陰口を叩かれるほど、人々と食事をすることを好んでいました。
聖書における飲食の意味を学ぶと同時に、現代社会におけるファーストフード化の問題や「子ども食堂」の意義などについても考えてみます。
【日 時】 7月11日(木) 16:20~17:20
【会 場】 ヴェリタス(礼拝堂2階)
【講 師】 栗原 健 准教授(一般教育部)
【演 題】 『同じ釜のメシを食ったイエス
―聖書と食べものの美味しい関係―』