ブランディング事業 国際シンポジウム「<地域子ども学>と持続可能性の視点」 10/3(木)開催します

平成30年度文部科学省 私立大学研究ブランディング事業として採択された「東日本大震災を契機とする〈地域子ども学〉の構築~子どもの視点に立ったコミュニティ研究の拠点形成」事業 について

この度、国際シンポジウムを開催いたします。

 

日本―スウェーデン 国際シンポジウム

 <地域子ども学>と持続可能性の視点

Child-centered Community Studies with Sustainability Perspectives

 

日時: 2019年10月3日(木)13:00-16:10 (開場12:30)

会場: 宮城学院女子大学 講義館 C202大講義室

開会宣言 天童睦子 宮城学院女子大学・教授,ブランディング事業プロジェクトリーダー

 

国際ワークショップ・シンポジウム 13:20-14:20

Part1 ワークショップ「北欧スウェーデン発 科学する心を育てるアウトドア教育とその手法」

“Teaching Technology  Outdoors education in Sweden”

話題提供

カリーナ・ブレイジ氏(リンショーピング市小学校副校長)

インゲマル・ニーマン氏(ヘルシンボリ市環境工房インストラクター)

 

Part2 国際シンポジウム   14:30-16:10

Beyond 2018 Japan-Sweden International Collaboration Symposium

「持続可能な視点を取り入れた就学前教育」

“Preschool education with sustainability perspectives”

報告1 川崎一彦氏(東海大学名誉教授)

「みんなの教育:スウェーデンの人を育てる国家戦略―スウェーデンの起業家精神教育」

報告2 カリーナ・ウォールステッド・ヨハンソン氏(ヘルシンボリ教育センター・ぺダゴギスタ)

「ヘルシンボリ教育センターにおけるOECD2030の取り組み」

コーディネーター 西浦和樹 宮城学院女子大学・教育学部・教授

 

Part3 実践:子どもが取り組む食育プロジェクト  16:30-17:40

挨拶  足立智昭 宮城学院女子大学・教育学部・教授 地域子ども学研究センター 運営代表

「マイスクール桜ケ丘の子どもたちがつくるブルーベリー・スイーツ」  @うふカフェ

協力:マイスクール桜ケ丘の小学生,宮城学院女子大学・食品栄養学科学生

コーディネーター 平本福子 宮城学院女子大学・生活科学部・准教授

 

閉会宣言 本間義則 宮城学院女子大学・生活科学部・教授

 

※食育プロジェクトにつきましては、会場の都合上参加ご希望の方は問合せ先まで氏名、連絡先明記の上事前申込をお願い致します。

 

 

お問い合わせ先:宮城学院女子大学地域子ども学研究センター
電話:022-277-6207 E-Mail:childfuture-c@mgu.ac.jp